こんにちは、もかしまです。
小動物のLINEスタンプをコツコツ作っていたら、スタンプと絵文字を合わせて192作品になっていました。
モルモット、フクロモモンガ、ハムスター、レオパ……。かわいい子も、真顔の子も、なぜか妙に疲れている子もいます。
にぎやかになってうれしいのですが、ひとつ気になることが。
これ、欲しいスタンプを探すの大変じゃない?
作品が増えるのはうれしい。でも、探す方にとっては、スクロールする距離も増えてしまうんですよね。
そこで、好きな生き物や使いたい場面から作品を探せる「もかしまスタンプ図鑑」を作ってみました。
今回は、作ったきっかけや工夫したところをご紹介します。50種類以上リリースしている方や、「過去の作品も見てもらいたいな」と思っているクリエイターさんの参考になればうれしいです。
作品が増えたら、欲しい子までが遠くなった
新作を出したときは、その商品のリンクをSNSに貼れば案内できます。でも、前に出した作品を探してもらうときは、どうでしょう。
たとえば、「あの真顔のモルモット、ちょっと気になる」と思ってもらえたとしても、商品名まで覚えているとは限りません。
作者の販売ページには、ほかの動物も、別シリーズも、たくさん並んでいます。そこから目当ての一匹を探すとなると、なかなかの道のりです。
今回まとめたのは、LINEスタンプ168作品とLINE絵文字24作品。合計192作品なので、眺めて楽しむにはにぎやかですが、探しものをするにはちょっと多い。
「モルモット」「シュール」「家族との連絡に使いたい」くらいの手がかりで探せたらいいのに。
そんなところから、図鑑のアイデアが生まれました。
作ったのは、かわいいクセ者を探せる図鑑です
もかしまスタンプ図鑑は、私の作品をまとめて探せるWebサイトです。スマホでも見られて、アプリのインストールは必要ありません。
イメージしたのは、好きな動物のページをめくる図鑑のような場所。
商品名を覚えていなくても、「この子が好き」「こんなときに使いたい」から探せるようにしました。
まずは、好きな生き物から
モルモットが好きならモルモット。レオパが気になるならレオパ。
生き物で絞ると、その子の作品をまとめて見られます。ほかの動物の間をずっとスクロールしなくても、好きな子に会いに行けるようにしました。
もちろん、決めずに見て回るのも歓迎です。いつもの推しとは違う子が気になるかもしれません。
「どんなLINEで使う?」からも探せます
見た目が好きでも、普段のやりとりで使えるかは気になりますよね。
そこで、日常、仕事、家族への連絡、気づかいなど、使いたい場面でも絞れるようにしています。
家族に送るスタンプを探したいときや、文字なしで気持ちを伝えたいときにも、選ぶ手がかりになります。
かわいいだけじゃ、物足りない方にも
もかしまのスタンプは、かわいいけれど、ちょっとクセが強めです。
真顔だったり、脱力していたり、なんともいえない表情だったり。かわいい小動物のはずなのに、妙に自分と重なる瞬間があります。
そんな好みにも合わせて、「かわいい」「シュール」「ゆるい・脱力系」などの雰囲気から探せるようにしました。
かわいいクセ者、ここにいます。
図鑑を見ながら、ちょうどいいクセの一匹を見つけてもらえたらうれしいです。
ちょっと触ってみてください
使い方は、気になる生き物や雰囲気を選ぶだけ。キーワード検索もできます。
検索欄に「レオパ」と入れてみたり、好きな生き物と「シュール」を組み合わせてみたりしてください。
気になる作品を開くと、説明と収録画像の一部を見られます。「この子にしよう」と思ったら、そのまま購入先へ進めます。購入する場所は、いつものLINEの販売ページです。
見た目も、動物園を歩くような楽しさを意識して、色や飾り、小さな動きを加えました。
目当ての作品を探すのはもちろん、「こんな子もいたんだ」と寄り道してもらえる場所になったらいいなと思っています。
今並んでいるのは、もかしまの作品です。ほかのクリエイターさんも、自分の作品で作るならどんな分類が合うかな、と想像しながら見ていただけるとうれしいです。
実は、購入ボタンでつまずきました
図鑑の形ができて、いざスマホで試してみると、購入ボタンを押しても反応しない場面がありました。
せっかく欲しい子を見つけたのに、ここで止まったら困る!
ということで、ボタンの動きやリンクの開き方を見直しました。Safariでの確認に加えて、XやLINEのアプリ内から図鑑に移動するところも試しています。
そこで気づいたのが、ブラウザでLINE STOREを開くと、ログイン状態によってはもう一度LINEへのログインを求められること。
スマホでは、LINEアプリで商品を開くボタンも用意しました。ブラウザで開くこともできますが、使い慣れたLINEへ進める選択肢があると便利ですよね。
端末やアプリによって動き方は変わるので、これからも確認は続けます。作ってみて、「見つけやすい」と「購入先へ進みやすい」は、両方大事だと感じました。
50種類以上作っているクリエイターさんにも
作品数が50種類、100種類と増えてくると、過去の作品をどう紹介するか、悩むことはありませんか?
新作の投稿は続けていても、前に作ったお気に入りの作品まで見てもらうのは、なかなか難しいですよね。
そんなときに、自分の作品を探せる場所がひとつあると、案内しやすくなると思います。
私の場合は生き物で分けましたが、キャラクター別やシリーズ別でもよさそうです。「敬語」「一言返信」「仕事で使える」など、ファンの方が選びそうな切り口を考えるのも楽しそう。
50種類はひとつの目安です。「作品が増えて、探すのが大変になってきたな」と感じたら、こんな図鑑を考えてみてもいいかもしれません。
SNSやブログに、図鑑への入口を
作った図鑑は、Xのプロフィールや固定投稿から案内できます。
新作投稿にはその商品のリンク、プロフィールには作品全体を探せる図鑑のリンク。こうしておけば、気になってプロフィールまで見に来てくれた方に、ほかの作品も紹介できます。
ブログなら、HOMEの目立つところにも置きたいですね。「好きな動物からスタンプを探す」とひとこと添えると、何ができる場所なのかも伝わりやすくなります。
公式LINEを使っている方なら、そちらから案内するのもよさそうです。ファンの方が普段見ている場所から、図鑑へ行けるようにしておきたいと思っています。
新作が出たら、図鑑も少しずつ育てます
図鑑ができても、新作が勝手に追加されるわけではありません。リリースしたら、商品情報や画像、購入先のリンクを追加していきます。
作品が増えたら分類を見直したり、スマホでボタンを押してみたり。使ってもらいながら、少しずつ整えていくつもりです。
売上がどれくらい変わるかは、まだわかりません。まずは、ファンの方が欲しいスタンプを見つけやすくなること。そこを大切にしていきたいです。
作った子たちに、もう一度会いに来てもらえたら
新作を作るのは楽しいです。でも、前に作った子たちにも、まだまだ出番があってほしい。
商品名を覚えていなくても、好きな生き物や使いたい場面から探せる。久しぶりに見た作品を、また気に入ってもらえる。そんな場所を作りたくて、今回の図鑑ができました。
たくさんの作品を作っているクリエイターさんにとって、ファンの方への届け方を考えるヒントになればうれしいです。
もかしまの作品が気になった方は、ぜひ遊びに来てください。
かわいい顔をして、なかなかのクセ者たちがお待ちしています。

